フジテレビ系列で、月曜日夜9時放送の新ドラマ「海のはじまり」が7月1日からスタートします!
2022年に話題となり大人気となったドラマ「silent」スタッフが再集結してつくられた完全オリジナルストーリーです。
ドラマ「silent」は、耳が不自由になる主人公とその恋人との愛の物語を描いています。
音のない世界で切なく、でも温かいラブストーリーに、多くの感動を呼び起こしました。
新ドラマ「海のはじまり」の主演は「silent」と同じ目黒蓮さん、ヒロイン役は有村架純さんです!
そして気になるのは主題歌ですよね!
主題歌は物語のテーマやムードを表現してくれます。
「silent」の主題歌は、Official髭男dism の「Subtitle」でしたね。
作品にぴったりな「言葉とはどういうものか」を歌った曲でした。
新ドラマ「海のはじまり」の主題歌を歌うアーティストは一体誰なのか、あらすじ・キャストと一緒にご紹介します!
2024年夏の放送開始の注目作「海のはじまり」について
フジテレビの新月9ドラマ「海のはじまり」が7月1日よりスタートします。
主演は目黒蓮さん、ヒロイン役は有村架純さんです。
大人気となった「silent」の脚本・生方美久さん、風間太樹監督、村瀬健プロデューサーが再集結してつくる完全オリジナルストーリーに期待が高まりますよね。
テーマは『親子の愛』で、さまざまな親子の形や家族との絆を描く愛の物語となっています。
この夏、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品をお送りします!今の時代だからこそ伝えたい人と人との間に生まれる愛と、そして家族の物語を丁寧に描いていきます。
「海のはじまり」 イントロダクション
主演の目黒蓮さんが父親を演じるそうです。
どんな物語なのか気になりますよね。
ここでは、あらすじと出演者について紹介します!
「silent」チームが完全オリジナルストーリーを制作!「海のはじまり」のあらすじとは?
2024年7月1日から放送開始の新月9ドラマ「海のはじまり」は、目黒蓮主演の感動ドラマです!
このドラマは、大学生時代交際していた元恋人・南雲水季(古川琴音)の死をきっかけに、自分と血のつながった娘・海(泉谷星奈)の存在を知る主人公・月岡夏(目黒蓮)が、親子のリアルな感情とともに親子の愛について描かれています。
主人公の月岡夏は娘の存在を知り、突然変わってしまった人生にどう向き合っていくのでしょうか。
また、父親としてどう成長していくのでしょうか。
水季が父親には何も言わず1人で子どもを育てた理由など水季の過去も明らかになります。
そして現恋人・百瀬弥生(有村架純)も突然人生が変わってしまった1人。
愛する人に別の人の子どもがいると知った弥生の心情とは?
弥生の揺れ動く心情もこの物語の見どころです。
人は、いつどのように“父”になり、いつどのように“母”になるのか。この時代だからこそ伝えたい“親子の愛”を通して描かれる“家族”の物語。
「海のはじまり」 イントロダクション
この時代だからこそ伝えたい“親子の愛”とは?
このドラマをみて改めて家族の大切さに気づけるでしょう。
そして「海のはじまり」をつくるスタッフは、あの大人気となった「silent」チーム!
細部までこだわり抜かれた演出や音楽が魅力的ですよね。
『silent』チームが再び集結!映像で、そして音楽で!“恋愛”、“友情”を丁寧に描いてきたチームが今作で織り成すのは“親子の愛”を通して紡がれる“家族”の物語。
「海のはじまり」 イントロダクション
脚本家の生方美久、演出の風間太樹、そして音楽の得田真裕が作り出す世界観が、ドラマの感動をさらに際立てます。
映像と音楽でつくりだす世界観は本当に引き込まれますよね。
主題歌の旋律を聴いただけでドラマのワンシーンを思い出してしまうほど、多くのファンの心を惹きつけます。
最高の「silent」チームが再び動き出せば、大人気ドラマとなるに違いありませんね。
親子の愛が描かれる新月9ドラマ「海のはじまり」は、きっと涙なしでは見られません!
注目の出演者一挙紹介!
目黒蓮さんと豪華なキャストを紹介します!
キャスト | |
主人公・ 月岡夏(つきおか・なつ)役 目黒蓮 | 主人公の月岡夏を演じるのは、Snow Manの目黒蓮さん。 目黒蓮さんは月9初主演! 月岡夏は、都内の印刷会社で働く28歳の青年。 夏は「んー」が口癖らしい。 めんどくさいことや、頭を使うことなどを避けてきた日々、そんな夏が元恋人である水季の死をきっかけに、自分と血のつながった娘の存在を知ることになります。 目黒蓮さんは父親役に初挑戦! 今作では再び「silent」チームと協力し、完全オリジナル作品をつくりあげます。 注目が集まる俳優・目黒蓮さんが、今作の夏という役柄にどう向き合いどう演技するのかが見どころです! |
夏の恋人・ 百瀬弥生(ももせ・やよい)役 有村架純 | 夏の現在交際中の恋人・百瀬弥生を演じるのは有村架純さん。 有村架純さんは月9主演はなんと8年ぶり! 「いつ恋」の愛称で知られるドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(2016年1月期・フジテレビ系)以来の月9出演ということになりますね。 百瀬弥生は真面目できちょうめんな性格の持ち主。 仕事の関係で夏と出会い、交際を始めます。 交際3年がたち、そろそろ結婚も考える頃、夏に娘がいることを知るのです。 ある日突然愛する人に元恋人との子どもがいると知った弥生はどんな行動をとるのでしょうか。 描いていた未来がガラリと変わった弥生の心情に注目です。 |
少女・ 南雲 海(なぐも・うみ)役 泉谷星奈 | タイトルにもある「海」の名を演じるのは泉谷星奈さん。 大好きだった母を6歳で突然失い、その葬儀に来ていた夏と出会います。 物語のタイトルにも入っている「海」と同じ名前の少女が、物語のキーとなるでしょう。 彼女の演技力に期待されます。 |
夏の弟・ 月岡大和(つきおか・やまと)役 木戸大聖 | 夏の弟・月岡大和を演じるのは木戸大聖さんです。 木戸大聖さんは月9ドラマ初レギュラー! 大和は東京の実家で父と母と3人暮らし。 夏とは真逆の性格で、考える前に声が出てしまう性格です。 幼い頃に母を亡くし、7歳の時に父が再婚したことで夏と家族になりました。 兄弟の関係性や大和の性格がどう物語に関わってくるのか楽しみですね! |
夏の元恋人・ 南雲水季(なぐも・みずき)役 古川琴音 | 夏が大学時代に交際していた元恋人かつ海の母親・南雲水季を演じるのは古川琴音さんです。 古川琴音さんは月9主演は4年ぶり! 夏と大学1年のころ交際を始めたが、2年になり就職活動を迎えようとしていたある日、突然別れを切り出します。 父がいないなか、水季と海が過ごした7年間にはどんな想いがあったのでしょうか。 水季の過去がドラマの中で語られます! |
水季の同僚・ 津野晴明(つの・はるあき)役 池松壮亮 | 水季の同僚かつ水季と海の生活を支えていた津野晴明を演じるのは池松壮亮さんです。 海を預かったり、シフトを交換してくれたりと水季と海を支えていました。 水季の葬儀場で夏と対面し、水季の事情を何も知らない夏に「この7年のこと、ほんとに、何も知らないんですね」と言います。 彼だけが知っている水季と海のこと、どのような想いで夏に関わっていくのでしょうか。 彼がどう物語に影響するのか見どころです! |
水季の母・ 南雲朱音(なぐも・あかね)役 大竹しのぶ | 水季の母で海の祖母・南雲朱音を演じるのは大竹しのぶさんです。 父親には知らせず、1人で子どもを育てると決めた娘をそばで見守ってきました。 しかし娘が自分より早くに死ぬという事実。 大切な娘が残した小さな命を守り抜く強くて優しい女性をどう演じきるのでしょうか。 「親子の愛」がテーマにおいてとても重要な役ですね。 |
豪華キャストとスタッフが勢揃いする新月9ドラマ「海のはじまり」。
それぞれのキャラクターの魅力と出演者の演技に注目して楽しみましょう!
そして気になるのは、ドラマを盛り上げてくれる主題歌!
一体誰が選ばれたのでしょうか?
注目の主題歌アーティストがついに決定!
2024年7月1日放送開始の「海のはじまり」の主題歌を歌うアーティストが決定しました!
月9ドラマの主題歌を担当するのは、『5→9~私に恋したお坊さん~』(2015年10月期/フジテレビ系)以来約9年ぶりの方たちです!
主題歌を歌うアーティストは「back number」
「海のはじまり」を歌うアーティストは、back numberです!
『5→9~私に恋したお坊さん~』の主題歌は「クリスマスソング」でしたね。
「クリスマスソング」という曲は、今では冬・クリスマスの定番曲となっています。
私はback numberの大ファンである1人なので、新曲が出ることに大興奮しました!
ドラマのテーマが「親子の愛」ということでさらに興味津々です!
改めて「海のはじまり」の主題歌は、back numberの「新しい恋人達に」です!
作詞作曲を務めたのは、back numberのボーカル・清水依与吏さん。
清水依与吏さんは本作の第1話から第9話までの脚本を読み込み、村瀬健プロデューサーと何度も話し合いを行ったそうです。
このドラマのためだけに書き下ろした楽曲で、ドラマの世界観をどう表現しているのでしょうか。
書き下ろされた新曲は本作の描く優しくて苦しい愛の物語にふさわしい、せつなく、苦く、でも優しくて、あたたかい楽曲に。
「海のはじまり」主題歌はback numberの「新しい恋人達に」
幾重にも重なる絆を紡ぎ描いていく本作のテーマである“家族の物語”にふさわしい、優しさと切なさを包みこんだメロディーは、まさにback numberにしか奏でることができない作品とも言えるはず。さらに、『クリスマスソング』と同じく、今回も小林武史さんがプロデュースを務めます。この物語を見守る全ての人にお届けする、back numberが奏でる主題歌にご注目を‼︎
「海のはじまり」主題歌はback numberの「新しい恋人達に」
清水さんの共感できる細かい感情を書いた歌詞と優しく問いかけるような歌声は多くの人の心を動かすに違いありません!
新ドラマ「海のはじまり」の主題歌に込められた意味とは?
「海のはじまり」の主題歌はback numberの「新しい恋人達に」に決まりました!
ドラマのためだけに書き下ろした楽曲ということもあり、ドラマの世界観に寄り添う主題歌が楽しみですね!
主題歌に込められた清水さんと村瀬健プロデューサーの想いとは?
以下は清水さんのコメントの1部です。
いつも“誰にも言うべきじゃない”と閉じ込めている本当の言葉たちを『海のはじまり』に登場する一人ひとりに引き出され、恥ずかしいくらい混じり気のない“自分”という名の一色で書ききった結果『新しい恋人達に』という楽曲になりました。
子供、母、父、その名前や理想に対する苦しみや悲しみが、少しでも和らぎ、どうか大切にされますように」
「海のはじまり」作詞作曲・清水依与吏さんのコメント
以下は村瀬健プロデューサーのコメントの1部です。
最終的に完成した曲は、歌詞、メロディー、歌声、演奏、アレンジ…その全ての力によって、“父の想(おも)い”だけではなく、もっともっと大きな、もっともっと多くの感情を内包する曲になったと思います。
「海のはじまり」村瀬健プロデューサーのコメント
登場人物1人1人の感情を感じさせてくれる曲なんですね。
タイトルの「新しい恋人達に」が意味するもの含め、このドラマを通して登場人物たちの繊細な心情が伝わります。
この曲を聴きながら「海のはじまり」の世界観を体感しましょう!
新ドラマ「海のはじまり」に期待!
2024年7月1日放送の「海のはじまり」のあらすじ・キャスト・主題歌について紹介しました。
この夏お届けする「親子の愛」がテーマであり、家族の物語を描く「海のはじまり」。
「silent」の脚本も手掛けた生方美久さんの作品は、視聴者の心を打つ感動的なシーンが満載です。
このドラマを通して、家族の大切さ、人を思う大切さに気づけるでしょう。
ドラマの世界観と、登場人物たちの感情をのせた主題歌で、見た人は釘付け間違いなしです!
豪華キャストとスタッフがつくりだすこのドラマを、ぜひご覧ください!